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2011年10月19日

セラミドの正しい構造

セラミド 構造ってどのようなものでしょう。
まず、セラミドは肌の角質層の細胞間に存在します。
細胞間脂質という部分の中に存在するのが、セラミドです。
この脂質の中の約半数がセラミドであり、水分保持、肌の油分バランスをしっかり整え、外的からの進入を守るというのがセラミドなんです。
セラミド 構造を見てみると、セラミド分子が規律的に一方向に隙間なく並んでいるというのがわかります。
この状態であれば、水分も必要な油分も保たれていますから、しっとりした針のあるお肌でいられるということになります。
しかしこのセラミドの構造が崩れてしまったら?
規律的なならびに隙間が開いてしまったら?
そう、肌にしみやしわができやすくなり、たるみなどを起こしてしまうのです。
セラミドを一定に、きちんと保つということが、肌の老化を防ぐことになるのです。

posted by ゆあ at 18:36 | 日記