私にとって餃子とは、定期的に食べたくなるものです。
しばらく食べていないと、「そういえば最近食べてないなぁ」と食べなきゃいけない義務感が生じるメニューでもあります。
あの吸引力ってなんなんでしょうかね。
ニンニクとショウガの引力でしょうか。
自分で作ることはまれなのですが、焼くくらいはします。
あの焼き方もけっこう難しいもので、微妙な火加減と焼き時間がポイントで、間違うと、見事に焦がしてしまいます。
それに、正しい焼き方なるものもあったりするんです。
餃子専門店で餃子を勝ったら、正しい焼き方解説書もついていて、それに沿って焼いたら、非常においしく焼けるのです。
まずはフライパンをあたため、油をひいてちょっとしたら、火を止めてから餃子を並べます。
そしてお湯を入れるんです。お湯ってのがポイント。水じゃダメなんです。
量は・・・・正確なのは忘れましたが、40mlが50かそのくらいだったはず。
そのお湯がなくなるくらいまで焼き、次に油を大さじ4足して、また焼くんです。
4、5分くらい。
火加減は中火です。
そしたら美味しい餃子の出来上がり。