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2012年07月16日

皿を作る

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陶芸家になりたい、と実は子どもの頃思ったことがあります。
焼きものって、好きなんですよね。
中学生の頃のことで、もちろん学校の図工の時間に粘土で作品を作った程度で、陶芸の経験はありません。
でも、なぜか「陶芸家になりたい」と思って、両親に言ったことがあります。
当然、却下。
その前に「小説家になりたい」というのもありました。
それも、却下。
とりあえず、高校、大学と進学しなさい、というのが両親の判断でした。
それが良かったのか悪かったのか、よくは判りません。
もしもは言っても仕方ないですからね。
あのとき陶芸家の修行をしていたら、どんな人生を送っていたのか。
やっぱり学校に行けばよかった、と思ったかもしれません。
いろいろ思いますが、結局は親に反対されても曲げないだけの強い意志はなかったのですから。
それはそれとして、この間、子供たちと陶芸体験をしてきました。
焼きもの、子供たちと一緒に作ってきましたよ。
子供たちがもっと大きくなったら、自分のためにも通ってみたいなぁ、とちょっと思いました。
posted by ゆあ at 00:24 | 日記